1月「マチュ・ピチュ山頂」

 

立本夏山12ヵ月連続ひとり芝居10ヵ月目、パブロ・ネルーダ「マチュピチュ山頂」無事終わりました。ご来場頂いた皆様ありがとうございました。

「マチュピチュ山頂」の言葉はとても奥深いもので、

やるたびに新たな言葉との出会いがありました。演出の上田さんのネルーダ愛と衣装の富永美夏さんの素敵な衣装により更に深められたと思います。また機会を見つけて再演したいです。

Photo by: 小杉 朋子


【パブロ・ネルーダ】

 

 

「マチュ・ピチュ山頂」

 

 

 

パブロ・ネルーダ(1904‐1973) 南米チリを代表する20世紀最大の詩人。

伝統詩、ヘルメス主義、シュールレアリスモ、プロパガンダなど多彩な主張とスタイルが混在する巨大な作品群を残す。

アメリカ大陸の文化、地理、歴史、世界の階級闘争を内包する一大叙事詩「大いなる歌」の第二章。

マチュ・ピチュは遠い昔から擬人化され、人びとは高らかに連帯する。

 

 

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2020年127日(月) 15:00start     19:30start (開場は開演の20分前)

 

会場:藝術喫茶茶会記

160-0015 新宿区大京町2-4 1F

 

 

【チケット料金】(1drink付き)

   前売り:一般:3,000円 /  当日:3,500

 

     学生:2,000   /   当日:2,500

 

 

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