12ヵ月連続ひとり芝居、ゲーテ「若きウェルテルの悩み」マヤコフスキー「私自身」無事終わりました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。同時に二つのひとり芝居上演。はじめての挑戦でしたが、なんとか乗りきりました。茶会記はせまい空間なのでお客様の表情や反応が本当にダイレクトに伝わってきて面白く、観客の皆さんの真剣さに奮い立たされたようでした。茶会記PLAY-ACTは他の演目も同時に行われたのですが、それぞれ魅力的で全く違った魅力のある作品でそれも楽しめる企画だったと思います。僕もたくさん刺激をいただきました。ありがとうございました。これで今年の舞台は最後です。しかしまた1ヵ月後にはひとり芝居、パブロ・ネルーダ「マチュピチュ山頂」です。
この詩は12ヵ月連続のラインナップの中で一番好きな詩です。きっといい時間になると思っているので今から稽古が楽しみです。
まだまだこれから。頑張ります。
写真は小杉朋子さん撮影です。
【ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ】
「若きウェルテルの悩み」
いいなずけのいる女性ロッテを恋したウェルテルは、遂げられぬ恋であることを知って苦悩の果てに自殺する……。
ドイツを代表する文豪ゲーテ(1749‐1832) が味わった若き日の恋の体験、情感と陶酔、不安と絶望がひたむきな抒情の言葉で吐露されている。
多くの人々が通過する青春の危機を心理的に深く追究し、普遍的な人間の苦悩を歌いあげた書簡体小説。
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2019年10月12日(土)に開催を予定しておりました、立本夏山12カ月連続ひとり芝居「Twelve」[若きウェルテルの悩み]は
台風19号の影響で、延期とさせていただくことになりました。
変更日程は以下となります。
茶会記PLAY-ACT vol.9
会場:喫茶茶会記
12月21日(土) 13:00 開演
12月22日(日) 13:00 開演
立本夏山「若きウェルテルの悩み」ゲーテ上演日(※他2作品上演)
ご不明点等ございましたら、
以下のお問合せ先にご連絡をお願いいたします。
Kazan office.
mail@kazan-office.com
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◇会場:藝術喫茶茶会記
〒160-0015 新宿区大京町2-4 1F
【チケット料金】(1drink付き)
前売り:一般:3,000円 / 当日:3,500円
学生:2,000円 / 当日:2,500円
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